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みなさんこんにちは!

 

記録的な大雨が続き、全国各地で被害が出ていますね。
日本では、地震大国と呼ばれてしまうほど地震が多く、台風、津波、豪雪、噴火などの自然災害が多い国と言われています。

 

自然災害が起きたのちに二次災害で停電が起こった場合、スマホの充電が心配になりますよね…。

 

家族や知人の安否確認や、情報を仕入れるのにスマホは欠かせないツールとなるので、できるだけスマホの電池節約をしたいところです。

 

そこで、スマホバッテリー節約方法を伝授いたします!

 

 

まず、基本としてはできるだけ使わないようにすることが大切です。
テレビ電話や動画視聴は電池の減りが早くなるので控えましょう。

 

◆省電力・バッテリーセーバー機能を使う
ほとんどのスマホには電力の消費を抑える機能があります。
iPhoneでは「低電力モード」、Androidには「バッテリーセーバー」というモードがあります。
このモードをオンにすると、バックグラウンドでの活動(アプリの更新・メール受信など)をしなくなるため消費電力を抑えることができます。
災害が起きたら、まずはこの省電力モードをオンにしましょう。

 

◆液晶画面をできるだけ暗くする設定に
実はスマホのバッテリーを最も使うのは液晶画面なんです。液晶画面を暗くすること。できるだけ点灯させないことで消費電力を抑えることができます。
暗い場所で使うことを心がけ、最低の明るさにするのが理想です。これで電池持ちが大幅に延びます。

 

◆アプリ通知を切る・ロック時間を短くする
通知で画面が明るくなることを避けるために、アプリの通知をオフにします。(電波を使わない効果もあります)
全アプリの通知をオフにするのが理想ですが、家族や知人のLINEだけ通知を有効にしてもいいでしょう。
ロックまでの時間(スタンバイまでの時間)を短くすることも、液晶点灯時間を短くするために有効な手段です。

 

◆圏外になったら機内モードにする
停電が長く続く場合、携帯電話サービス自体が止まる可能性があります。
サービスが止まって「圏外」になると、スマホは最大出力で電波を探すため、バッテリーを大きく消費します。
圏外になったら、「機内モード」にし、もし利用できるWiFiがあるなら、WiFiで接続するようにしましょう。

 

災害が起きると電話が集中し、非常通話などに影響があります。そこで携帯電話会社では一般の通話に「通話制限」をかけ、非常通話を優先する処置をとります。
電話が繋がりにくくなったら音声電話は避けて、メール・LINE・TwitterなどのSNSで連絡を取るようにしましょう。

 

最も怖いのは停電です。多くの携帯電話基地局は非常用電源がありますが、長く保つものではありません。そのため当初は接続できていても、被災後数時間から半日程度たってからサービスが止まることがあります。

 

このことを踏まえて、被災地でまずやるべきは「安否情報の登録」です。携帯電話各社の災害伝言板、NTTの災害伝言板、SNSで「自分が無事でどこにいる」ということを登録してください。

 

携帯電話各社の災害伝言板は、NTTドコモ・au・ソフトバンクの各社があり、電話番号で安否情報を登録・確認することができます。

また、固定電話などNTT災害伝言板(Web171)ではネットからの登録が可能。電話番号で登録・確認ができます。

 

GoogleやFacebookでの安否情報登録もできるので、もしもに備えて一度家族や知人と安否情報はお互いになにで確認するか話し合いをしておくといいでしょう。
できればリハーサルをしたり、複数の連絡手段を用意しておくと、1つのサービスがダウンしても他の方法で連絡がとれるので役立ちます。

 

また、災害に備えて予備のモバイルバッテリーや車で充電ができるシガープラグを防災リュックに入れておきましょう。
余裕があればスマホは防水機能がついていたほうが水害時には役立ちます。

 

 

災害対策は事前の準備が大切です。スマホは災害時に重要な役割を果たすので、ぜひスマホのバッテリー節約術を覚えていざという時に役立ててみてくださいね。

 

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レンタル携帯でSNSは使えるの??とご質問を頂きますが、もちろん使えますよ☆
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