こんにちは☆レンタル携帯モバレンです！

 

西武鉄道は、停車中の電車内でテレワークできる「WORKING TRAIN」を先週10月7日、8日の2日間、西武球場前駅で、プロ野球公式戦開催にあわせて展開しました。
ロングシートの前にテーブルを設置し、コンセントやWi-Fiを開放。
観戦者が試合前に仕事できるようにと企画されました。料金は10分ごと110円、最大（4時間）1100円。

 

西武球場前駅ホームに停車した新型通勤車両40000系のロングシートの座席前に机を配置。
コンセントやA4カラープリンタ、Wi-Fiなどを備え、PC作業などができるようなスペースに。

 

 

開催は午後1時から午後5時で行われました。
駅改札外で受け付けした後、ワークスペースアプリ「via-at アプリ」で決済・入退館管理される仕組み。

 

試合は7、8日とも午後5時45分スタートし、ワークスペースを利用することで「試合前に仕事を終わらせて、プレイボールから全力で埼玉西武ライオンズを応援しよう」と呼び掛けました。

 

実際の利用者の中には、ユニフォームを着用しながらギリギリまで仕事をし、球場へ向かった人の姿も。
出社してたら間に合わない時間でも、こうした場を利用して仕事もプライベートも両立できるのは良い取り組みだという声もあがっています。

 

 

コロナ禍で段々と一般的になってきたテレワークですが、たまにはこういった仕事の仕方も気分転換になっていいかもしれませんね♪

 

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