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こんにちは☆レンタル携帯モバレンです!

 

みなさんはスマホを購入した際にすでに入っているアプリ、どう思いますか??
不要で消せるものは消している人も多いと思いますが、不要なのに消せないアプリもありますよね…(‘Д’)

 

特にNTTドコモのアンドロイド搭載スマートフォンの中には、「プリインストールアプリ」が大量にあると嘆く声が、インターネット上で言われています。
中には、これが処理速度に影響が出るという話もあります。

 

 

なぜ、このような仕組みになっているのでしょうか?

 

「プリインストールアプリ」とは、端末に自動インストールされたアプリケーションを指します。
端末メーカーのほか、携帯電話キャリアが用意したアプリも存在します。

 

中でもドコモの販売するアンドロイド搭載端末では数が多いといううわさについて、ドコモ広報は、その理由を
「ドコモならではのサービス・機能をお客さまにお届けするため、お客さまの声を確認しながら、プリインアプリを選出しています」と説明しました。

 

また、アンドロイド搭載端末とiPhoneでアプリの数が違う理由については、「システム制約の差異」とし、削除できないアプリは、端末機能として位置付けているそうです。

 

ドコモの説明について、ITジャーナリストは、数が多い理由として2点指摘しました。
キャリアとしての差別化、そして収入面での狙いです。

 

 

キャリアとしての差別化の狙いには、韓国サムスン電子のスマホ「ギャラクシー」を例に挙げました。
これはドコモだけでなく、au(KDDI)も取り扱っています。

 

このように競合他社と重複して販売しているアンドロイド搭載機種を販売するだけでは、ライバルと差をつけることができません。
その上で、ドコモ独自のアプリを追加することで「アンドロイドスマホの利便性向上と差別化を図りたいのでは」と述べました。

 

収入面での狙いについては、通信料金だけではなくほかの収入も求めていく方針を、ドコモは以前から実践していたといいます。
その「ほかの収益源」がアプリではないか、というわけです。

 

例えばプリインストールアプリには、「dフォト」など月額有料サービスのものや、「dマーケット」というドコモの有料・無料コンテンツを配信するポータルサイトアプリがあります。
ドコモの契約者がこうしたアプリや、アプリを通したコンテンツを利用すれば、料金がドコモに支払われる仕組みとなっています。

 

ドコモが「システム制約の差異」と説明した、iPhoneとアンドロイド搭載端末でのアプリ数の違いについても、
「アンドロイドはカスタマイズがしやすく、深いところまでいじれます」とITジャーナリストは話しています。

 

ドコモの説明では「端末機能」とした、削除できない一部アプリについては、ドコモの説明のように電話帳や、「docomo LIVE UX」は基本アプリで同じ操作性にするため、削除できない設定になっているのではないかと指摘。
アンドロイド搭載スマホを同じ操作性にする理由は、店頭での説明対応の負担軽減だそう。

 

 

しかし、ユーザーにとって必要のないと思われているアプリもあります。
その1つが情報配信アプリ「my daiz」。

 

一部ユーザーからは、「中継画面上での存在感が大きいので邪魔」だとの意見がありますが、ドコモ側としては、アプリを通してクーポン配信をしているので、ユーザーのアクセスでの使用があれば収益につながるとのこと。
情報発信によって、企業から広告のように収益を得ることができます。

 

そのため標準的に搭載して、外したくないという思惑があるのではないかと推測されています。

 

消せないアプリにいつもモヤモヤしていましたが、こんな裏事情もあったんですね…。

 

 

 


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よくレンタル携帯でもアプリやSNS・LINEなどできますか?とご質問を頂きますが、もちろんできますよ(^^)/
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