インフルエンザではないですよ。
直訳すると「影響者」の意味になりますが。
インタネットが普及してブログ利用者が急増したのが大体10年ちょっと前程。
実はこの頃からインフルエンサーという言葉は頻繁に使われてたんですね。
カリスマブロガーなんて人たちが現れて
彼らがブログで紹介した商品が爆発的に売れたりして
かなり大きな宣伝効果があるようで。
これに企業が目を付けて
「インフルエンサー・マーケティング」なるものが出来上がりました。
大体2010年ころのお話だそうです。
インフルエンサーはあくまで個人なので
彼らが記事に挙げる内容を企業側はコントロールできないそうです。
企業とインフルエンサーとの関係によっては
企業がイメージダウンにならないように
内容をコントロールする場合があるそうですが、
これは「インフルエンサー・マーケティング」ではなく
「ステルスマーケティング」
ステマってやつですね。
線引きが難しいところです。。。
どちらにしても本当にいい商品に出会えるならハッピーですね。
私は薔薇関連の商品ばかり探してしまいます。