こんにちは☆レンタル携帯モバレンです!
KDDIは、カシオ計算機とコラボした二つ折り式の携帯電話「G’zOne TYPE―XX」を12月に発売しました。
防水性や耐衝撃性能を誇る人気シリーズでしたが、カシオが携帯事業から撤退して製造をやめており、新作は9年ぶり。
3Gサービスの終了が迫る中、ファンの声に応える形で4G対応の携帯として復活させました。
「G’zOne」は、カシオが時計の人気ブランド「G-SHOCK」で培った技術も投入して2000年に最初に発売し、2012年まで新しい機種を出していました。
新機種も二つ折り式で、バンパーやプロテクターで衝撃を吸収。
完全防水で水につけても動き、長時間の直射日光や雨にも耐えられます。
スマートフォンが主流のいまも、二つ折り式のG’zOneにはファンが多く、なお数万台が使われています。
KDDIには「土をさわる仕事のためスマホは操作しづらく、ボタンタイプが手放せない」などの声が届いていましたが、問題は、従来の通信規格「3G」にしか対応しないことでした。
KDDIは今年3月末に3Gサービスを終了予定で、その後は従来の機種は使えなくなります。
そこで、二つ折り式のまま4G対応にし、性能を強化して復活させることになりました。
本体価格は5万2800円(税込み)ですが、KDDIの対応策に基づき、3G対応のG’zOneの利用者は、無償で新機種に交換できます。
▼G’zOne TYPE-XXの特長&スペック▼
歴代のG’zOne シリーズをデザインしたカシオのデザイナーが再集結。
吊り下げた時の重心を考慮したヒンジ下の固定バンパーや、風の強い日、雨や川の音が気になるときでも聞き取りやすい大音量デュアルスピーカーを搭載。
また、側面断面はカシオケータイの伝統でもある開きやすさに配慮。
押しやすいハードキーや、サブディスプレイは各種センサーと連動した「コンパス」「気圧」「日の出/日の入り」など、アウトドアシーンで活躍する情報を表示できる仕様となっています。
また、1.8m落下・防水・防塵など19項目の試験をクリアした高性能。
さらに直射日光下でも見やすい約3.4インチの液晶を搭載しています。
アウトドアを想定した輝度調整、光の乱反射を抑えるディスプレイの貼り付け構造を採用。
太陽の真下や雪の反射がある場所でも見やすい画面となっています。
アクティブに使った汚れが泡ハンドソープで落とせるのも特長。
アルコール除菌シート、泡ボディソープを含ませた布でのお手入も可能です。
いよいよ3Gサービスの終了が近づいてきました。
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