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こんにちは☆レンタル携帯モバレンです!

 

みなさんも一度は聞いたことがあるかもしれないスマホに関する様々な説。
本日はiPhoneに関する噂がウソなのかホントなのかを暴いていきたいと思います(*’ω’*)

 

■「アプリの強制終了をやってはいけない」はホント

 

画面下部の中央から上にスワイプし、しばらく指を画面から離さずにいると、iPhoneで今開いている(起動している)アプリを切り替えられる「Appスイッチャー」が表示されます。
※ホーム画面ダブルクリックで表示される機種もあります

 

過去に使用していたアプリが一覧で表示され、ウインドウを下から上にスワイプすると、アプリを完全に終了させることができます。

 

しかしこの動作、特に実行する必要のない操作なのです。「やってはいけない」というほどではありませんが、特別な理由がない限りは「やらないほうが良い」でしょう。

 

iPhoneでは、使っていないアプリは自動的にスタンバイモードになるように設計されており、その状態であればバッテリーは消費しません。
逆に、もしAppスイッチャーからアプリを終了させてしまうと、次回そのアプリを立ち上げるときにバッテリーを消費してしまいます。

 

アプリが不安定になったりフリーズしてしまった時はアプリを一度終了させると解決することが多いようです。

 

 

 

■「充電しながら就寝してはいけない」はウソ

 

「充電しっぱなしで就寝したら、100%を超えて充電し続けることになるのでは?」と思われるかもしれませんが、実はiPhoneの場合は大丈夫なのです。

 

iPhoneには「バッテリー充電の最適化」という機能があります。
これは、ユーザーの日々の使用状況を学習し、80%を超える充電を予め控えるように働いてくれる機能です。

 

たとえば、普段「23時に就寝→7時に起床」というライフサイクルを送っている人の場合。
就寝中は80%の状態を維持し、起床する7時でちょうど100%フル充電になるように充電を再開する、といったイメージです。

 

「設定」アプリを開き、「バッテリー」→「バッテリーの状態」と進んだ先に、設定項目がありますので、気になる方はオンにしておきましょう。

 

 

■「非純正の充電器を使ってはいけない」はウソ

 

iPhoneを充電するとき、充電ケーブルはなるべくAppleの純正品を使うべきです。しかし非純正品であっても、安全に使えるものがあります。
それが「MFi」という認証プログラム。

 

Appleが設けたプログラムで、このロゴマークが付いている製品はApple社において互換性が保障されているものとなります。
ですので、Appleの純正ケーブルでなくとも、「MFi認証」が取られているケーブルであれば、安心安全に使用することが可能です。

 

逆に、この認証が取れていない安価なケーブルなどは、事故や故障の原因にもなり得ますので、なるべく避けたほうが無難でしょう。

 

 

 

■「iPhoneの電源はたまにオフにしたほうが良い」はホント

 

iPhoneを始めとしたスマートフォンは、小さなパソコンのようなもの。使い続けていれば、キャッシュや負荷はたまり、パフォーマンスの低下に繋がります。

 

iPhoneを定期的に再起動することで、その都度iPhoneをリフレッシュさせることができます。
1週間に1回ぐらいは、意図的に電源をオフにするようにしてみてください。

 

■「トラッキングの許可はしないほうが良い」はウソ

 

アプリを利用していると表示される「Appのトラッキングの許可」のポップアップ。
これを「許可しない」としている人も多いかと思いますが、必ずしも拒否するべきものではありません。

 

これは、iPhoneに蓄積されている持ち主のデータを参照し、最適な広告を表示させていいかどうかの確認です。

許可したとしても、あなたに関する情報が悪用されたり、漏洩されたりするものではありません。

 

許可をする/しないは自由。必ずしも「拒否しなければならないもの」というわけではないことを知っておきましょう。

 

 

いかがでしょうか?
iPhoneユーザーの方はぜひ参考にしてみてくださいね♪

 


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