最近IP電話が流行ってます。
理由としては通話料金が安いなどがあげられます。(固定電話3分8.5円前後)
IP電話とはインターネットを通じてデジタル通信を使用し、通話するシステムを採用されております。 そこでタイトルでもある本題に入ります。
ドコモのスマートフォン(HT03A)などのアンドロイド携帯はISPのモペラ(プロバイダー)を通じインターネットに接続されます。そこでIP電話です。スマートフォンにIP電話の機能を入れることによってiモード通信を使ってIP電話を使用するということです。
スマートフォンのOS(アンドロイド)はマルチタスク(複数同時処理)が可能なOSになっております。 ですからIP電話を常に起動している状態にすることが可能なのです。
結果どこからでもIP電話で発着信ができるようになります。
しかし問題点もあります。
ドコモの圏外地域やサーバーダウン、IP電話のサーバーダウンなどにより着信できない事もあります。
二つの企業が絡むことにより安定性の問題が出てきます。これは今後の課題(企業側)だと私は思っております。
こうした最新技術の技術力向上が私たちのくらしの利便性向上に役立つと実感した瞬間でした。