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Date: Thu, 10 September 2020 Category: コラム Tags:

Galaxyシリーズは2010年10月から
日本市場に進出しており
今年でちょうど10年目を迎えます。

 

今やAndroidスマホの代表格にまで上り詰めたGalaxyは
日本はもちろん世界でも高いシェアを維持しています。

近年はハイエンドモデルと価格を抑えたミドルエンドの2つを中心にしており、
幅広いユーザーにアピールしているのが特徴的です。

 

今回は2012年、2013年に登場した機種を紹介します

 

 

~2012~

 

Galaxy Note
大画面に専用ペンのついた、
個性あふれるNoteシリーズの初代モデル
5.3インチのディスプレイは
当時としては画期的で、専用ペンが
別売りではなく本体とセットで
ついてくるのもポイントでした。
大画面スマホとしてまさに流行の
先取りだったと言えます。

 

Galaxy S III
おサイフケータイに対応しワンセグ搭載で

日本市場を意識した仕様になっていました。

 

Galaxy Note II

Noteシリーズの2代目モデル
当時、日本初のAndroid4.1とクアッドコア搭載した

ハイエンドな機種で話題になりました。

 

Galaxy S III α
Galaxy S IIIのマイナーチェンジモデルで、
サムスン自社製のCPUであるExynos 4 Quadを搭載

 

 

 

~2013~

 

Galaxy S4
赤外線通信、FeliCaの対応など日本向けの
機能が多く加わっていました。

 

Galaxy Note 3
Noteシリーズとしては初めてワンセグや
おサイフケータイに対応

 

Galaxy J
日本市場に特化したモデルです。
Galaxy Jの「J」はJapanのJという
意味でその名称からは強い意気込みが感じられます。
おサイフケータイや赤外線通信・ワンセグなど
当時の日本の携帯電話ついていた機能が詰め込まれたモデルでした。

 

 

スマートフォンが主流になっていく中で

日本向けの機能が数多く追加され

日本でGalaxyユーザーが増えていく傾向にある時代でした。

 

次回は2014年、2015年のGalaxyを紹介します!

 

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