サムスンが遂にドコモ参入です。
第一段がスマートフォンとは、サムスンらしいですね!
今回のモデルSC01Bは、厚さ12.5ミリの薄型ボディに約2.6インチのタッチパネル付き液晶ディスプレイとQWERTYキーを備えたスマートフォンとなります。OSにはWindows Mobile 6.5!さらにアプリケーションストア「Windows Marketplace for Mobile」や、データの同期・ストレージとしての利用が可能な「My Phone」なども利用可能なハイスペックモデルとなります。
ソフトバンクの「X01SC」と同モデルかと思われがちですが、こちらはQWERTYキーボードとタッチパネルを合わせ持つ点が大きく異なっています。PCのような素早い文字入力と、タッチによる直感的な操作の両方を、シーンに応じて使い分けられます!海外で販売されているベースモデルはなく、日本市場向けに開発された製品となっていますので、以前の(特にソフトバンク初期モデル)モデルのような不便性は全くと言っていいほど無くなっています。
ドコモの最新サービスの多くは利用できませんが、いち早くFOMAハイスピードのHSUPA(上り最大 5.7Mbps)に対応し、ダウンロードに加えてアップロードも高速に行える。無線LANをサポートしているため、IEEE 802.11b/g対応のアクセスポイントに接続した手軽な高速通信も可能です。