携帯電話キャリア各社のブラックリストになってしまった事が原因でレンタル携帯を持つ方が増えています。
確かに誰かに名義を借りない限り、未払いや事故歴があるまま同一名義での新規契約は不可能です。
では、実際の与信情報(いわゆるブラックリストといわれているもの)とはどういうシステムなのでしょうか?
ブラックリストには10年以上前の未納者も強制解約者として載っていますし、新規契約やポートインで行われる与信審査でヒットしますので契約を未納金がある場合は新規契約を申し込んでも弾かれてしまいます。
未納金が完済されていないのに、契約できる訳はないのですが、完済後でも未納期間が長い場合等は審査落ちするケースも多いようです。
また、他事業者(ドコモ←→AU←→ソフトバンク)とも未払いの情報の共有が成されていますので、どの会社でいくら未納料金があるか、契約電話番号、氏名、住所、生年月日、連絡先、免許証番号などの個人情報が記載されています。
未納料金の情報は、完済後5年経つと自動的に与信情報が抹消されます。全て完済している場合は過去の事故情報として5年間は登録がされていますが、新規開通するかの判断基準となりますので1度でも強制解約履歴があればそれもわかるようになっています。
ですから、支払っていない料金がある場合は5年経とうが10年経とうが支払っていないことには変わりないので永久に残ります。
しかし、この現代において、その間ずっと携帯電話を持たないということは大変生活しにくい事かと思います。
そういった方々にも、キャリアとは違って独自の与信体系を持つ携帯電話のレンタルサービスをご利用いただいています。
モバレンではいち早くから、この”携帯電話を契約したくてもできない”という状況でお困りの方に向けたサービスを展開しています。
それが携帯電話のブラックリストになってしまった方の専門プラン=”モバレンBプラン”です。
このプランなら初回に初期費用3000円と当月の月額料金7500円の日割りだけでご利用が可能です。
その後も毎月月額7500円をお支払いいただくだけで継続してご利用が可能です。
もちろんオプションも別途料金とはなりますがご利用可能です。
キャリアの与信が通らない状況にお困りのお客様がいらっしゃいましたら、この機会に是非お申込み下さいませ。
お申し込みの際は、”モバレンBプラン”を適用したい旨を、忘れずにお申し付け下さい。
2018/5/10 追記
こちらのプランは現在終了しておりますが、
与信が通らない場合の対応は変わらず可能でございます。