レンタル携帯モバレンです。今回は某巨大質問サイトで見つけたほろっとくるお話です。
昔、不思議な体験がありました。 3年前、祖父が末期癌で亡くなったんですが、僕は…
昔、不思議な体験がありました。
3年前、祖父が末期癌で亡くなったんですが、僕は、その1年後に、携帯電話を購入しました。
もちろん祖父は知るはずも無く、しかも亡くなっています。
ところが、携帯を買ってからしばらくして、不思議なことが起きました。
ある日、僕の携帯に電話がかかっていて、その時は気づかなくて、あとから電話履歴を見たんですが、
亡くなったはずの祖父の携帯電話から電話がかかっていたんです。
祖父は亡くなりましたし、告別式の後に祖父の携帯は解約しました。
僕は祖父の携帯番号は知ってましたが、祖父は僕の携帯番号は知るはずがありません。亡くなってから1年後に買いましたから。
そのことが気になって、亡くなった祖父の携帯に思い切って電話をしたら、
もう全く違う人がその携帯番号の所有者になってました。
ですから、この体験は何だったんでしょうか?みなさんはどう思いますか?
ベストアンサーに選ばれた回答
解約になった携帯電話番号は、いずれ他の契約に再利用されます。解約後にその番号が辿った経過の中で、偶然、質問者さんの携帯電話への着信が発生した・・・、ということになります。しかし、質問者さんのケースでは偶然が何重にも重なった、非常に稀有なケースであり、単に「偶然」と片付けられない心情がとてもよく理解できます。
客観的に見れば偶然としか言えないことが、当事者にとっては大きな心や人生への影響となることもあります。的確ではないかもしれませんが、例えれば、オーロラや彩雲は既に気象学的に発生メカニズムが解明された「ただの」光学現象ですが、なぜあれほど人の目に美しく感動的に見えるのかは誰も説明できません。ただの偶然がもたらす現象が、人の心に影響を与えることがあるのは事実です。
私は、質問者はこれ以上不安に思うことも、人に意見を求めることも必要ないと思います。あなたとお祖父さまが共有してきた世界のもとであなたがたどり着く答えが、あなたの答えなのです。言い換えれば、質問者さんは、彩雲を見たのだと思います。その感動は、他人に伝えることは不可能ですし、客観的に分析すれば「偶然」という答えにしか行き着きません。自分の中にしまっておくと大切な思い出になることが、口に出すとつまらない言葉にしかならないっていうことも、ありますよね(^_^)。
長文になってしましました・・・。
お望みの回答とずれてしまっていたら誠に申し訳ありません・・・m(_ _)m