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Date: Mon, 4 February 2019 Category: コラム Tags: , , , , ,

 

皆さんこんにちは!!

 

 

今回はモバイルバッテリーの選び方についてお話致します。

 

 

一度は皆さんもお使い頂いたことはあるかと思いますが

 

 

そのバッテリーがお使い頂いているスマホに適しているか

 

 

考えて使っていたことはありますか?

 

 

一般的に「mAh」(ミリアンペア・アワー)の値で表され、この値が大きいほど容量の大きなバッテリーとなります。

 

 

 

バッテリー容量のうち大体6~7割が実際に充電に使うことができる容量になる。

 

 

つまり、容量が10,000mAhであれば6,000~7,000mAh程度、

 

 

5,000mAhであれば3,000~3,500mAh程度が実際に利用できる容量だ。

 

 

また、繰り返し使うことでバッテリーは少しずつ劣化していき、容量は少しずつ減少する点は覚えておきたい。

 

 

機種のバッテリー内蔵量一覧

 

 

 

2A以上対応の出力対応のものを選ぼう

 

 

 

充電の速さに大きく関係するのが電流の大きさで、「A」(アンペア)で表される。

 

 

 

以前は、1A出力のみの製品も多かったが、最近のスマートフォンやタブレットは

 

 

 

高性能化しており、特にタブレットでは、2A以上の電流出力がないと充電できないものもある。

 

 

 

そのため、出力は2A以上に対応しているものを選ぼう。

 

 

 

なお、複数の出力用USBポートを備えている場合、話は少しややこしくなる。

 

 

 

カタログには、「2ポート合計で合計3.6Aの出力に対応」などと書かれていても

 

 

2ポートを同時に使うと、2Aの出力を取り出せないケースもあるので注意したい。

 

 

 

上記の注意事項を参考にしながらモバイルバッテリーをお使い頂ければ

後悔することなく使い続けることが出来ますね。